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モディファイアーのシミュレート機能の説明

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Blenderには様々な機能が搭載されています。

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モディファイアーのシミュレート

Blenderのシミュレートはどんなことができるパラ?

手作業で難しい物理的な動きをコンピュータが替わりに計算してくれる機能なんだ。リアルな動きを再現できるぞ。

クロス (Cloth)モディファイアー

クロスは、布や旗、服などを自然に動かすことができる機能なの。「風」を追加することでより自然な動きを出すことができるわ。プロパティからオブジェクトモディファイアーを選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「クロス」を選択しましょう。オブジェクトモディファイアーアイコンの右横に「物理演算」アイコンがあるから選択。詳細設定一覧が表示されるの。

▼ プリセット ・布の材質を設定します

▼ 品質 ・品質の高さ 数字が大きいほど高品質

▼マテリアル
重さ ・布の質量
構造 ・構造全体の硬さ
曲げ ・数字が大きいほど大きなシワが増えます
減衰
ばね ・数字が大きいほど振動を防ぎます
空気抵抗 ・空気の密度を設定
速度 ・元の位置に戻る速度を調整します (1.000で減速なし)
ピン止め ・頂点指定したクロスをピン止めします
剛性 ・スプリングの硬さ
前から開始 ・クロスの揺れを落ち着かせるため、早めに開始します

▼ クロスのキャッシュ ・シミュレートの計算

▼ クロスコリジョン ・他のオブジェクトとの影響を設定

▼ クロス剛性スケーリング ・ウェイトによる剛性をスケーリングします
▼ クロス縫合スプリング ・分離している辺をお互いに引っ張ります
▼ クロスのフィールドの重み ・外部影響に対して各設定を行います

コリジョン (Collision) モディファイアー

コリジョンは、物体を衝突させることができる機能だ。落下してくるオブジェクトを受け止めたり、めり込み防止にも使えるぞ。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「コリジョン」を選択しよう。プロパティの「オブジェクトモディファイアー」の横の方にある「物理演算」アイコンを選択するとコリジョンの設定画面が表示される。

▼ パーティクル
透過度 ・メッシュを通り抜ける割合
付着度 ・コリジョンの表面に付着する量
パーティクルの消滅 ・接触したパーティクルを消滅させます

▼ パーティクルの減衰
強さ ・接触した時に減衰する量
ランダム ・ランダムに減衰します

▼ パーティクルの摩擦
強さ ・接触時の摩擦力
ランダム ・摩擦をランダムにします

ソフトボディーとクロス

ソフトボディは服を揺らす再現ができるの。

外側 ・外側の厚み (服が揺れる場合は、数字を小さくします)
内側 ・内側の厚み
ソフトボディーの減衰 ・接触した時の減衰量
フォースフィールド ・外部影響について、力の効果

ダイナミックペイント (Dynamic Paint)モディファイアー

ダイナミックペイントは、他のオブジェクトの影響を受けて色をつけたり凹ましたり、波を打ったり応用ができるんだ。例えば、雪の道を歩く時に足跡を付けることもできる。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「ダイナミックペイント」を選択。プロパティにある「物理演算」アイコンを選択しよう。「キャンパスを追加」ボタンを押す。

▼ ダイナミックペイント詳細設定
サーフィスタイプ ・ペイントや波などタイプを設定します
ダイナミックペイントのキャッシュ ・ダイナミックペイントを計算します

爆発 (Explode)モディファイアー

爆発は、オブジェクトが爆発するように飛び散る機能よ。ガラスが割れるシーンにも応用ができるの。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「爆発」を選択しましょう。

液体シミュレーション (Fluid)モディファイアー

液体シミュレーションは、液体をシミュレートする機能だ。水槽やプール、お風呂や排水溝など液体を使用する幅広いシーンで使えるぞ。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「液体シミュレーション」を選択しよう。プロパティに「物理演算」アイコンがあるから選択すると詳細設定が追加されている。タイプには、画像に表示されているいくつかの種類があるんだ。水の出る場所・水の排出される場所・水を貯める箱などを選択していく。

海洋 (Ocean)モディファイアー

海洋は、簡単に海を表現することができる機能よ。嵐の海や静海も設定できるの。アニメーションもOK。立方体を選択しましょう。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「海洋」を選択するの。立方体が広がって海のオブジェクトが生成されるわ。詳細設定により波の大きさなどが設定できるけど、「泡」にチェックを入れると泡が発生できてリアリティーがあがるわ。

パーティクルシステム (Particle)モディファイアー

パーティクルシステムは、BlenderでCG制作する上で、使用頻度が多くなる機能だ。静止画でも使うけど、特にアニメーションで威力を発揮するぞ。例えば、1000個のオブジェクトを上から落とす。この1000個のオブジェクトを1個1個設定するのはとても時間がかかり大変な作業だ。そこでパーティクル機能を使い、コンピュターに計算させることで1000個のオブジェクトを自然に落とすことができるんだ。この他にも動物の毛や人間の毛、草原の草など、幅広い使い方ができる。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択して、「追加」から「シミュレート」項目にある「パーティクルシステム」を選ぶ。プロパティに「パーティクル」アイコンがあるから選択しよう。詳細設定が表示される。

煙 (Smoke)モディファイアー

煙は、煙だけでなく火も扱える機能なの。爆発や炎上といった、あらゆる煙・火を使用するシーンで活用できるわ。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「煙」を選択しましょう。プロパティから「物理演算」アイコンを選択すると煙の詳細設定が表示されるわ。ドメインは煙の範囲や煙の品質などを設定する項目。フローは煙を発生させる元。

ソフトボディー (Soft Body)モディファイアー

ソフトボディーは、ゼリーなど柔らかいオブジェクトを表現したい場合に使用する機能だ。クロス機能に似ているけど、クロスはユラユラと動く布系、ソフトボディーは、プルンと動くゼリー系と分けて使うことができるぞ。プロパティから「オブジェクトモディファイアー」を選択。「追加」から「シミュレート」項目にある「ソフトボディー」を選択して、プロパティから「物理演算」アイコンを選択しよう。ソフトボディーの詳細設定が表示される。この設定で「どれほど柔らかくするか」などが指定できるぞ。

剛体 (Rigid Body)モディファイアー

剛体は、硬いオブジェクトを表現する時に使用する機能よ。イヤリングや振り子などに応用ができるの。プロパティから「物理演算」を選択するといくつかボタンがあるけど、「剛体」と書かれたボタンをクリックしましょう。詳細設定が表示されるわ。剛体の強さや衝突の跳ね返り力などを設定するの。

機能がいっぱいあって頭が混乱してきたパラ。ゆっくり覚えていくパラ。